スマブラ

僕がキングクルールを使う理由①キャラ愛故に

皆さんはキングクルールというキャラをご存じでしょうか?

スーパードンキーコングシリーズに登場するラスボスです。

かわいいですね

このワニちゃんですね。一度は目にしたことある方が多いのではないでしょうか。

僕はこのワニちゃんを大乱闘スマッシュブラザーズというゲームで愛用しています。

このゲームは「スーパーマリオ」や「ポケットモンスター」といった作品の違うキャラ同士が同じステージで相手を落とすことを目的に戦わせることの出来るドリームゲームです。

1999年に初代スマブラが販売して以降、続編が発表される度に皆が「自分の好きなゲームのキャラが参戦して欲しい」と願い、ネットの普及した今ではYoutubeで新規参戦キャラが発表される度に国内外問わずみんなが盛り上がる!

そんな中彼は参戦しました。

ついに『スマブラ』に参戦した「キングクルール」25年の歴史を紹介 ...

【スマブラSP】ライバルたち

https://youtu.be/dQG-xjnNI30 @YouTubeより

僕のゲームの歴史はポケモン赤緑から始まりました。

そこからスーパーファミコンでスーパードンキーコングをプレイしその世界感やBGMといった要素にゲロはまりして何度も何度も「スーパードンキーコング1.2.3」をループするように遊んでいました。

特に「2」は神ゲーでした。

スマブラの新作では毎回新規参戦キャラが存在し、特にライバルキャラの登場はみんな心待ちにしていました。

2001年販売の続編スマブラDXでは

「マリオシリーズ」の「クッパ」、「ゼルダの伝説シリーズ」の「ガノンドロフ」「ポケットモンスター」の「ミュウツー

といったヴィランポジションのキャラが多く参戦しましたが「キングクルール」の参戦は叶わず、その後「大乱闘スマッシュブラザーズX」「大乱闘スマッシュブラザーズ for」では多くヴィランポジションのキャラが参戦しましたが、何故か初期スマブラに参戦していたドンキーコングのヴィランポジションの「キングクルール」の参戦は叶いませんでした…

上述した通り、僕は同じゲームを繰り返しプレイすることが好きな子供でした。

あまり新しいゲームに手を出していなかったため、今では80体近くいるスマブラのキャラでも実際に原作をプレイして知っているキャラは1、2割程度しかいません。

悲しいことに「〇〇参戦!!」と言われて世間が盛り上がっても、「知らないキャラだ!」としかならない悲しい性質を持った人間なのです。

そんな中彼は舞い降りた。

この日の僕のテンションは言い表せない程上がってました。

数十年待って、遂に自分の好きなゲームのキャラが参戦したのですから上がらない理由がありません。

どんな性能でも絶対使って極めてやるとこの時誓い、その後絶望に立たされることになったのは次回お話します。

次回

「キングクルールは最弱キャラ 逆VIPから抜け出せない」

なぜ最弱キャラを使い続けたかのかお話しましょう。

それでは

※今でも最弱キャラの筆頭ですが、スマブラはアプデによるバランス調整が素晴らしく今ではキングクルールで結果を残すプレイヤーも現れています。

2021年6月7日

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